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 メモリアル ― イターい想い出も大公開しちゃいます!(笑
このページは,管理人である私の,ごく個人的な下屋さんに関する日記みたいなものです。下屋さん「だけ」に興味のある方,サブいのが苦手な方は見ない方がいいかも。(笑

■ コスプリ当選によせて
[Kosupure Purikura] 2003.02.09
昨年末,2002年の最終四半期に配信されていたインターネットラジオ「下屋則子のあったかデリバリー」にて,その最後にリスナーへのプレゼントとして企画された「下屋さんのコスプレプリクラプレゼントコーナー」。 「プレゼントとして何がいい?」と聞かれてそれが思い浮かぶところ,なんだかリスナーが持っている「ツボ」を見事にズブ押ししているような感じで,あまりにも下屋さんが痛いとこつくもんだから,こちらは複雑な気持ちでしたよ(笑。 てかそれこそ,すぐに「コスプレ」が思い浮かぶところに「エイリアン対策娘出」の根性というか気質が見出されるべきなんでしょうか。どうせなら,服装もちこみのかすみコスでもプリクラとったら面白かったかもしれませんね(笑。
ともあれ,新年あけてからしばらく経って,ありがたいことに私の家にも届きましたよ,コスプリが。すでにどっとあいの新番組がはじまってちょっと経とうとしていたので,コスプリは残念ながらハズレかぁ,とあきらめた直後の出来事 だっただけに,それは嬉しいものでした。そして中身のコスプリを見た感想は…
「マニアックなプレゼントだなー(笑。」
確かに,プリクラプレゼントくらいなら普通のラジオでもありますが,コスプリになるとねぇ… 下屋さん,よく思いついたね,このプレゼント。そしてそれだけのインパクトありますよ,これは。だって,封筒から取り出して見た瞬間, 笑ってしまったと同時に,「オレなんかがこんなモノ持っていていいのか!?」というミョーな罪悪感を感じてしまったんですよ。だってさぁ,プリクラをほらほらはいはいと他人様に見せる人って少ないじゃないですか。他人の手帳にプリクラが 貼ってあるのがちらっと見えたときにも,わざわざ「それ誰?」って聴くことは少ないしねぇ。つまりは,「プリクラ=比較的プライベートな面」もしくは「プリクラ=知り合いにしか見せない」というニュアンスの点で,なんかとってもこう 下屋さんにお近づきになれたような気が。かと言って恐縮してしまうんだぁ,これが。ともあれ,とっても不思議で面白いプレゼントでしたよ。当選させてくださった天の神様(下屋様),どうもありがとうございました。
ちなみに私が当選したのはフック船長(だったっけ?)と下着みたいな感じのを着てる比較的セクスィーな下屋さん(なんのコスだったか,忘れちまったい。また放送聴きなおすべし)。満面の笑みにピースやらメイっぱい頑張るぞ! の ポーズは,なんだか見ていて元気になれるようです。周囲には下屋さんのサインや「あったかデリバリー」の文字なども。どっとあいの放送上では「あ〜字が曲がった!」とか「うまく書けない〜!」とか言ってるだけでその場の状況が全く つかめなかった覚えがありますが,「あれ」を見るとその理由が一目瞭然(笑。いやー,よくフワフワペンで自分のサインを書いたねぇ。器用だなぁ,なんて素直に感心(笑。
ともあれ,下屋ファンの中では「レアアイテム」になるんでしょうか,いやなるんでしょうね,これは。スタッフの方からのメッセージにもありましたが,くれぐれもインターネットにはアップしないようにねっ♪

■ 下屋則子・2002
[Recollection 2002] 2003.01.21
読み方は「したやのりこ・にーぜろぜろにー」です。つかタイトルはやけに格好よくて仰々しいにも関わらず,内容がそれほどでもないことを先にお断りしておきます(笑。
てか今日のトピックはタイトルどおり「下屋さんの2002年」。今さらやるんですか? というあなた,今君はいい指摘をしました。まったくもって君の言う通りです。でもやるんです。やらせてください(泣。
まぁ,私も下屋さんのことを知ってわずか1年とほんのちょっと,つまりはそれほど経験をつんでいるわけでもないのですが,それでも昨年は下屋さんにとって大きな躍進の年だったということはひしひしと感じます。 そこで今回は,数ある重大ニュースの中から,管理人の独断と偏見にのみ基づいた勝手な「下屋則子 2002 大賞」をカウントダウンしてみたいと思います。…てか,今から見返してみると結構いろんなニュースが あったんだなぁと改めて思ったり。

第10位:「初の2日連続イベント『文化放送秋の収穫祭・フレッシュ声優ステージ』」(5263pt)
「ラジオどっとあい」のパーソナリティとして参加。久しぶりの舞台イベント,そして会場のお客さんは下屋さんを生で見るのはほとんどの人がはじめて… というわけで,いろんな意味で「はじめてづくし」が多かった と思われるこのイベント。1日目と2日目,そして午前と午後で,会場の客の入りとイベント自体のテンションが全く違ったという点でも印象的なイベントである。

第9位:「演技の幅に感激! 『アトミックツイスター』キャンベル役」(6301pt)
下屋さんが演じたキャラクターの中でも,個人的にはぜひベスト10に入れておきたいというものがこのキャンベル。いやー,昨年見たキャラクターの中でも一番印象に残ってます。かすみちゃんよりも,ハンゾーよりも。 ポイントは,下屋さんの演じる「男の子」。クレヨンまるも男の子ですが,このキャンベルは12歳。声変わりをしはじめることに代表される,この多感な時期を見事に「声」で演出しているところに,素直に感心しました。 役者としての下屋さんに興味がある方にはぜひ見ていただきたい作品。

第8位:「コミックマーケット63・サイトロンディスクブース握手会」(6314pt)
握手会は一昨年の新宿・紀伊国屋書店のイベント以来(てかそのイベントが私自身の下屋さんの最初のイベントだった)。まぁ,結果はいつもどおりで今回も言いたいことは言えず,緊張のあまりあっという間に時間が 過ぎていったって感じでしょうか。でも前回の新宿んときよりは… 話せた… と思う。楽しかったけど距離も感じちゃったなぁ。その模様は一個下の記事になぐり書いてありますので,興味のある方はぜひどうぞ。

第7位:「お疲れ様・主役『マドレーヌ』&『クレヨンまる』」(7560pt)
2002年度中に2つの作品(ともに主役)を終了。一つは海外のアニメ作品の吹き替えで,大阪ローカルで放送されていた。もう片方は2クールのアニメのあとにこれまた2クールの「絵描き歌」を披露。 二つとも主に小さな子供さんをターゲットにしている番組だけあって,番組に寄せられる小さな子供さんからの感想は,大きな励ましになったという。ちなみに個人的には,前者は自分が関東圏住まいのため,そして 後者は放送時間が朝の極めて短い時間だったために,思うようにフォローできていないのが現状。特にマドレーヌに至っては下屋さんのマドレーヌ声を聴いたのはほんの十数秒。…それだけ聴ければ満足!? んなわきゃない。 キッズステーションで再放送決定,らしいが加入もしておらず八方塞りな状態…(泣

第6位:「おかげさまで『Shitaya-web』繁盛中。」(7789pt)
ひどく個人的(管理人的)な項目で申し訳ないのですが,ぜひこれもランクインさせたい,ということで6位です。カウンターを設置したのが5月か6月くらいだったので,一年経たずしてのべ7,000人のお客様が いらっしゃったことになります。これもひとえにオレの…じゃなくて下屋さんの頑張りのおかげ。下屋さん,あなたは昨年延べ7,000回(よりも相当多い数)他人の興味を惹いたということですよ。 いくらメディアの力とはいえ,これってスゴイことだと思います。いやホント。
ちなみにこのサイトは今でこそこんなに順調ですが,その裏にはいろいろと支えてくださった方がいらっしゃるのもまた事実。掲示板に書き込んでくださるみなさんはもとより,トップの画を下さった 富沢ひとし先生,アシスタントの島村さん(その節は大変お世話になりました,温かいお心遣い本当に感謝いたします),そして下屋さん。あ,下屋さんのいとこさんが掲示板に書き込んでいただけたことも ありましたねぇ。ホント,全ての方に「お世話になります」と言わせていただくと同時に,「これだけ様々な方が見てるんだから,管理人としてヘンなことはできないぞぉ」とミョーなプレッシャーを感じる今日この頃。 なんかまずいことやってたら,遠慮なくダメ出ししてくださいね。お願いします。

第5位:「『な〜のら〜!』ミルモでハンゾー大ヒット!」(8029pt)
昨年4月からはじまった「ミルモでポン!」のハンゾー役。原作のコミック(原作:篠塚ひろむ先生)には登場しない,アニメオリジナルのキャラクターながら,そのボケボケ感とほのぼの感が篠塚先生にもとっても 好評なんだとか。一つの作品(ストーリー)に出続ける面で言えば,このミルモはクレヨンまるを抜いて一番長い作品になりそう。とりあえず4月までは続くでしょ? てかこの作品,純粋に面白いしねぇ。
昨年末の握手会で下屋さんに「な〜のら〜」と言ってもらってた人がいたけど,私も「あの声は一体どこから出てるんだ!?」という疑問には,とっても同意いたします。それくらい高くての〜んびりした声だよねぇ。

第4位:「ゲームで初のヒロイン! Ever17 田中優美清春香菜」(8156pt)
2002年の一大ニュースの一つ,初「ギャルゲーに進出!」。女性声優ながら,こういう系への役柄はいままでほとんどなかった下屋さん。ついに電撃 G's マガジン(G's は「ギャル's」の略)にもインタビューが 載るなど,立派に参勤交代を果たしたといえましょう(笑。事実下屋さんのちょっとドキドキなセリフに転んだ人もいるとかいないとかで,知名度も一気に上昇したことは間違いありません。 考えてみればこのゲームのおかげで握手会も企画されたわけですし,まさに人気ゲームの力恐るべし,ってところでしょうか。今後もキャラクターCDの発売が決定しており,まだまだ目を離せそうにはありません。

第3位:「祝! 下屋さん成人!」(8263pt)
下屋さんの誕生日は早いも早くて4月22日。このため,成人を迎えてから成人式に臨むまでに約9ヶ月ものブランクがあり,先日の成人式ではてっきり下屋さんはもう21かとすら思っていました(爆。ともあれ,改めて 成人おめでとうございます。同じ夢を持つ後輩だけでなく,後世の見本になるような,立派な大人になってください。私も頑張ります(笑。
成人式は「あったかデリバリー」の写真で公開していた振袖を着ていったのかな? 現在,ご本人からの「成人式レポ」を心待ちにしているところです(笑。

第2位:「はじめての看板番組『あったかデリバリー』担当!」(8591pt)
え,これが一位だと思いました? 残念,違うんだな〜。
「新人声優・トークの登竜門」と言われるどっとあいに起用された下屋さん。毎回,本人の素顔に迫るさまざまな話を聴ける,とても貴重な場でした。たった3ヶ月とはいえ,その中でも表情や雰囲気がつぶさに 移り変わっていくのがとても興味深い。最初のうちは緊張していたのが,次第に話題も多くなり,楽しんでトークをできるようになったと思ったら,今度はネタ作りが大変になってきて… みたいな。なんか, ラジオでは言えなかった(忘れてて言わなかった)話って結構ありそうだし,そういう話も,今後おいおいはじまるであろう新番組(期待していいのかな?)や掲示板でのカキコで披露してくれたらな,と思っています。 ちなみに現在番組は下屋さんから釘宮理恵さんにバトンタッチ。…てか,釘宮さんって新人か? 少なくともすでに結構有名な(話題性のある)アニメにもメインキャストで出てるし,新人というよりもむしろ中堅って感じがするんですが… ま,いいや。
あと個人的には,この番組はラジオという公共放送で自分の書いたメールが読まれることの楽しさを知った番組でもあります。そんなにたくさんメールを送ったわけでもないのに(それに自分の文章構成が下手なせいで,下屋さんがいつも読みづらそうだったのが 申し訳なかったのですが),コスプリまでもらえて短期間ながらなかなか充実した番組でした。えっと,コスプリの感想(リアクション)についてはまた日を改めて。

第1位:「エイリアン対策娘・涙涙の卒業式!」(8593pt)
ということで初の看板ラジオ番組をも抜いて一位にとどろくその項目とは,そう,対策娘の卒業式です。いやー,これはその内容が濃すぎて本当に一言では語れないイベント。私も,慣れないスーツで参加した甲斐があったってもんです(笑。 本当にいろいろありすぎて下手にコメントもできないんですが,まぁ敢えて強行に一言で言うとしたら,「女の子の涙を生で見るもんじゃない!」と。これに尽きるでしょうか。…いや,決して「見たくない」ものなのではなく,女の子だからこそ,こちらまで じーんとなってしまうという,ね。…一言ではすまなくなりつつあるのでこのヘンでやめておきますが,なんにしろこれからの声優人生において大きな自信と活力を下屋さんに与えたイベントであることは間違いないでしょう。その場にいた私も,その感動を あんな間近で共有できたことを,本当に嬉しく,そしてちょっと羨ましく思っています。
ちなみに下屋さんの「対策仲間」である清水香里さんが,現在放送中の「ストラトス・フォー」というアニメにてメインキャストの一人をつとめているのですが,この作品,管理人的にとってもお気に入りだったりします。 このアニメのエンディングに登場する清水さんのクレジットを見て「下屋さんの名前がキャストのトップにクレジットされるアニメが待ち遠しいなぁ」と思いつつ,2002年度の総括と2003年への期待の言葉にかえさせていただきます。

ちなみに番外編を挙げるとしたら「下屋さん,リスナーへお悩み相談」「お得意はドジ話?」「好きなこと,多すぎですまぁいいことだけど」(from あったかデリバリー)などなど。また,ラジオでのトークを別にすれば, 世間へのインパクト的な意味では全く大きくなかったものの,雑誌「ちゃお」で連載されている人気漫画「ぷくぷく天然かいらんばん」の主人公・ぷくぷく役をゲットしたことは, これからという意味で非常に楽しみなニュース。一方で,8月に発売されたビデオ「とっとこハム太郎のしゅっぱつしんこう」では,下屋さん演じる「しゅっぱつくん」の列車に関する薀蓄に,思わず「もーいいよー, おなかいっぱい」とその「喋り倒し」に驚いたことも懐かしい思い出。ちなみにマジでセリフ多くて,その内容もとっても濃いものですから。鉄道ファンもビックリだったり!?(笑
あ,個人的な思い出を含めたランキングでいえば余裕で第1位を超えるものはありますよ。でもそれはここでは秘密ぅ〜(笑

■ 短けーよ!(笑
[Comic Market 63] 2003.01.09
つことで新年一発目のメモリアル。遅ればせながら,昨年末のコミケでの握手会の模様でも書いてみましょうか。
てか,まずは弁解させてください。年末,めちゃくちゃ忙しかったのよ。周囲がすでに「冬休みだ〜」とか「ジングルベル〜」とか言ってのんきに休んでいる中,12月21日から23日にかけての3連休にすら誰もいない学校で 実験してた日にゃぁ,中島みゆきの「地上の星」がマジで泣けました。このコミケのときも,学会の原稿の締め切りというものに精神をさいなまれすぎて,思わず笑いが出るくらいのかつかつの精神状態。 でも久しぶりの握手会ということで,こっちを優先さよ。下屋さんとお話するためにね!
そしていよいよ待ちに待った本番! その感想はと言うと…

短けーよ!!(笑

今回のメモリアルのタイトルそのままでございます(笑。短いです。短すぎですっ! 勘弁してください。あんな時間じゃぁ,何も言えないじゃないですか。結局私が自己紹介して終わってしまったじゃないですか! 隣にいた係員に「早くはけろ」とばかりに会話をぶったぎられそうになったから,いっぱいいっぱいになった私は無理やり下屋さんに「なごみんごー!」と言わせて場をつないでしまったじゃないですかっ!! ごめんなさいねー,ワケわからんことさせてしまって(泣>下屋さん。
もっといろいろ聴きたかったんですよ。お話したかったんですよ。「好きな色は?」「最終回のあったかポエム,ちょいスベってたよ」「カフェはドトール派? スターバックス派?」「その指の指輪の意味は?」などなど。
…はどーでもいいにしても,せめて「あったかデリバリー」という人生初の看板番組を終えたということについての充実感や,役者としての今後,そして応援サイトを運営している者としての,彼女のこのWebの「評価」というものを, 彼女の口から直接聞きたかった。どのコーナーをどれくらい見てくれているのか。どの点を,どんな風に直した方がよりよいものになるか… など。役者さんの一ファンとして聴きたいことの他に,Webの管理者として 知りたい情報を何一つ得られなかったというのが,今回唯一にして最大の失敗と言えましょうか。
…え? そんな愚痴みたいな話ここで言うもんじゃぁないって? んなもん関係なーい! こっちは前日最終電車で帰って家で下書き原稿添削してあんま寝てない状態で朝の早よから家出て寒い中何時間も外で待ってたんじゃ! この想い,届け下屋さーん!(爆
というわけで,当日会場ではテンションがおかしくなっていたためか,折角の握手のときに
「手が冷たくなってしまってごめんなさい」
と気を使ってくれた下屋さんに対し
「あ,本当だ,手,オレより冷たいじゃん! ったくもぉ,握手しすぎだよーー!!」
と何に不機嫌になっているのか分かりにくいリアクションをして下屋さんを困らせるという(爆。そんな感じでした。
ちなみにその握手会では下屋さんと一緒に望月さん(Ever17で八神ココ役)もいたんですが,そういう場では「あからさまに贔屓目なし,平等に話しかける」がモットーのちぇむちぇむさん,久代さんとも一生懸命話させていただきました。 半ばオカシイテンションで,ココまで来たらいろんなことやったらな損だ! とばかりに目の前で「ゴーゴー!」って言ってもらったさ! そして一緒に「ゴーゴー!」って言ったさ! …話に聞くところ,私も久代と一緒に腕を振るくらいにエキサイトしちゃってて, はた目かなり笑える画だったらしい(笑。でも,その記憶が全くないところがなんとも。…やっぱ緊張してたんだねぇ。。てか久代と話していたときにちらっと横目で下屋さん見たら,下屋さん心なしか呆れ顔だったような記憶が少し…(爆
まぁ,今からすればなかなか楽しめたんですが,それにしても時間が短すぎる。時間がねぇ〜。え,なんだって? 「お前にとっては時間は足りないかもしれないけど,下屋さんにとってはそれで十分。一般的に,タレントはそのファンに対してそれほど興味は持ってないんだよ!」 ってか? 悲しいこと言うなや!(泣
って感じで総括。…確かに,下屋さんとお話できたことはとっても楽しかったのは言うまでもないんですが,これからはもうちょーっと(いろんな意味で)時間は大切に使わなければな, と実感した今回のイベントでした。

そういえば。昨年末に下屋さんの所属する81プロデュースさんのWebページへ,当Webページからの「リンク願」を出したんです。…そしたら,今んとこ何の返事もない,つーことは「特に問題なし」ってことでいいんでしょうか? …そしたらそしたら,事務所的にも ここは「害はない」Webと認識して頂けている,ということですよね!?
そんな感じで2003年も満を持して「ゴーゴー!」,もとい,「なごみんごー!」のShitaya-webでございます。皆様,今年もどうぞよろしゅうに。

■ コユキちゃんによせて
[Go! Go! Tamasaburo] 2002.12.01
ラジオ「Go! Go! タマサブロー」内で放送されているラジオドラマに第3話より登場しているコユキちゃん(もちろん声は下屋さん)。コユキちゃんはものすごくカワイイキャラでありながら,若干妄想気味というかのめりこんでいるというか 一途というか,「カワイくちょっと上品に自分路線をつっぱしっている」的感じが,彼氏であるキンタロウ(皆川純子さん)のぼけーっとして半ば無愛想な口調とは対照的で,滝口順平さんのナレーションよろしく聴いてる私までなんか ほほえましくほのぼのとしてしまいます。いいお話。下屋さんの演じる役柄としては,今までで一番「上品さ」を感じられるキャラクターかな。もともとの声のカワイさもあいまって,個人的にはなかなか好きなんですが, 皆さんいかがでしょうか。
なお,タマサブローWebからリンクされている東映アニメーションのWebサイトには,ラジオドラマで放送された内容が「絵本形式」でフラッシュで見ることができますので,こちらで可愛いタマサブローやコユキの画を 楽しみつつ,ラジオ本編を聴いてみるのもいいのではないでしょうか。
…絵本といえば。お話雑誌「おひさま」で連載されている人気作品「クレヨンまる」のお絵描きシリーズが最近放送されないみたいなんですが,これって終わっちゃったのかしらん? となると最終回は見逃したということに なるんだろうか…(泣 [2003.01.22追記:2002年10月30日の放送で最終回となったそうだ。]

■ もう半分ですかぁ?
[ .i ] 2002.11.16
メモリアル,なんかいろいろとこちらが忙しかったんであんまり更新できずにいましたが。どっとあいが始まってまだ1回しか書いていませんでしたね。
てか,韓国を挟んだことでEver17のやる気がなんだか途絶えてしまった。改めて一からはじめるかなぁ,そして今度はしっかり進捗記でも書くかなぁ,なんて 今いろいろ考えています。なんにせよ,ちょい余裕ができてほっとしているところ。
でも,下屋さん関連の出来事としては,ほっとしている暇なんかなかった感じのこの1ヶ月ちょいでしたね。念願のイベントもあったし(実に8ヶ月ぶり)。ラジオの 方も,はじめは緊張ガチガチだったトークもいつの間にかほのぼのトークになってて。特に最近「ドジやっちゃいました!」話が多くてなんか親しみを持てます。精算して改札出るときに,思わず定期券で通ってあの凶悪な 腰ビンタマシンからビンタくらうこと,私もよーくあるんでね(笑。また,アフレコ現場での話をはじめとする,声優さんのお友達の話なんかも出てきて, 「楽しくやってるんだなぁ」と感じられることが嬉しいです。そして,実は皆さんさらっと聞き逃してしまっているかもしれないけれど,結構重要(かもしれない) ことも言ってるんですよね。今回(11/15配信分)では,「仕事のお電話」って言ってたけど,それって新しく何か仕事が来たってことですよね! それに, 以前「ボイストレーニングの先生に『大人っぽくない』って言われて…」なんていう話がありましたが,よく考えてください,ボイストレーニングに通ってるんですよ, 下屋さん。「歌がうまくなりたいなぁ」って言ってるところを見ると,これがこの先に起こるなんらかの出来事の「布石」のような気がしてならないのですが。 あんま想像だけでいろいろと期待するのもあれですが,いずれにせよ,毎回の放送,楽しんで聞かせてもらっています。
ちなみに。今日発見したんですが,「スタジオ写真」の拡大版って,よく見たらサイズが1280×960なんです。つまり,皆さんが一般にお使いのパソコンの デスクトップのサイズ(4:3,例えば800×600とか1024×768とか)にちょうど納まるような画像サイズになっているんですね。 つまりつまり,各画像を壁紙にして楽しむこともできる,という。あったかデリバリーのスタッフさん,なかなか気を使ってるんですね(笑。
今回のあったかアイテム。この手のスリッパは本当にあったかいんですよね。今日も転ぶ話が出ていましたが,このスリッパ,あったかいぶん少々かさばるので, よそ見とかして段差に転ばないようにね♪

■ これはスゴイぞどっとあい!
[ .i ] 2002.10.04
インターネットラジオ「どっとあい」,待望の第1回放送! はじめてのラジオメインパーソナリティの上に一人しゃべり,一体どうなることでしょうとこちらも 息を呑んで待った放送だけに,聴くときにも力が入ります。
と,その前にまずは番組Webサイトを視察。同じWebサイト運営者として,こういうところのデザインやレイアウトはなかなか勉強にもなり,一方で反面教師的な面も あるんですが,それより気になるのはやはりコンテンツ。 お,今回も恒例の「スタジオ写真館」があるんですね,と中を見てみると,その写真のなかの一枚にリスナーから送られたメールらしきものを両手に持ってはにかむ下屋さんの姿が。 お,これはもしかして…
って感じで期待が高まるなかの試聴開始。緊張のあまりふるえる人差し指でマウスをクリック。

……(接続中)……

(パソコンより)「ラジオどっとあい 下屋則子の! あったかデリバリー!」

(私)……………

「インターネットをお聞きの皆さん,はじめましてなごみんごー! 下屋則子です!」

……………!!

ラジオだー!(ってそのまんまじゃん&反応遅いよ。)

ラジオだよ! 「声優グランプリ」のインタビューで「自分の番組を持って,いろいろな人の自分の声を届けたい」って言ってたよなぁ。それが今目の前で… くぅぅぅぅ〜,泣けるねぇ…

にしても。ヘッドホンでこの番組を聴いてたんですが,なんか下屋さんちょっと声震えてるように聞こえるんですが(笑)。いやぁ,はじめての一人喋り,緊張するのは よーく分かりますよ。なんかそれが直に伝わってくるようです。てか,その前に「役を演じていない」下屋さんの声を聴くのは実は久しぶりだったので,トークを改めて 聴いてみて「普段の声,こんなにカワイイ声だったっけ?」なんて感じたり。声優さんの声って感じですなぁ。ヘッドホンから聴くと,スピーカーで聴くのとはまた違うのかもしれませんね。
んで今回最大のゲットは,さっきにらんだことが現実になるという(笑。第1回の放送を飾ることができるとは,光栄です。自分の書いたものが読まれるというのは,なんか独特な気持ちになる ものですよね。てか,私の文章ちょっと読みにくい? 下屋さん,読んでるとき何回かつっかえてるからなぁ。いつも読みやすい文章に,とは心がけているんですが,今度はもっと 読みやすくてコンパクトなメールを心がける方向で。
まぁ,いろいろととりあげてしまうとネタバレにもなりかねないので今日はこの辺で。でも今回の放送は,今までほとんどその「人となり」について知ることができなかった下屋さんについての 貴重な情報源となることでしょう。私も聴いてて「へぇ〜,そうなんだー」という内容も多々ありましたし。てか,応援サイト作っておきながら,私もほとんど下屋さんがどんな人か知らないというのがホントのところ。

ちなみに,第1回にしてこの内容はなかなか良いすべりだしなのではないでしょうか。トークも普通に一人で持って行けるしね。これからコーナーもはじまるということで, いよいよ期待したいところ。私たちもいろいろメールしますので,下屋さんも頑張って「なごみんご」してくださいね!(この用法,正しい?)
…あ,この番組ってメール採用者などへのオリジナルのノベルティなんかあるのかしら?(ずうずうしくてすんまそん(笑))

■ あれから…一年
[recollection] 2002.09.22
経ったんですねぇ。そうですよ,あの衝撃的なできごとからはや一年。本当に月日が経つのはあっという間です。
その「出来事」とは。何を隠そう,私がこのWebを作るきっかけともなった,いや,もっとひるがえって某S屋N子さん(どうしてそこをイニシャルにする)に転ぶ(失礼な)…いや,出会うことができた場, 「エイリアン9」の新宿・紀伊国屋書店のイベントです。確か昨年の9月15日だった(と思う。その日におばあちゃんに心ばかりのプレゼントを贈った覚えがあるから)。
その場では参加するはずのない握手会に参加してしまい,さらにその握手会で…(深くは語りますまい)…といろいろあったわけですが,それからふと思いつきのようにWebを作ったところそれを ひろぽんさんに拾っていただき,いつの間にか下屋さんまでがいらして頂けるこんな素敵なサイトに成長いたしました。
これも,このサイトに来ていただける皆さんあってこそのものです。サイト運営一周年はもうちょい先になりますが,これからもどうぞこのサイトをよろしくお願いします。
「こんなに明るく元気で頑張っている子に応援をしてあげられる場所が一つもないなんて,なんて寂しいんだろう! よーし,オレがいっちょ作ったる!!」
... 「Shitaya-web」立ち上げ時,心に決めた言葉とともに:ファン歴・サイト歴一周年を迎えるにあたって/管理人・ちぇむちぇむ

■ キャンベルはぜひ観ておきましょう。
[Movie] 2002.09.22
この作品,レンタルビデオ屋にいつ行っても日本語吹き替え版だけ貸し出し中というありさまで。よっぽど下屋さん目的でみんな借りてくんだなぁ(違うって)なんて思いつつ,先日ようやく借りることが できました。んでワクワクしながら再生。下屋さんの「キャンベル」って 一体どんな役なのかしら? いつ,どこから下屋さんの声が聴こえて来るのか待ちます。
…ところが。5分,6分しても下屋さん「らしき」声が聞こえてこない。確か12歳の男の子だって言ってたし,「それらしき子」は出てきているんだけど… この子は下屋さんの声じゃぁないしなぁ。
なんて思いつつ過ぎてゆく時間。一体どの子がそうなのかしら? またまさかスパイダーマンのときみたいなことになるのかしら?? なんて思っていたそのとき!  「それらしき子」に話しかける主役の女性のこの一言。
「キャンベル,愛してるわ。」
え,キャンベルて,確か下屋さんの演じている子ってキャンベルですよね? ってことは… 今まで「違う」と思っていたこの声,下屋さんの声なんですか? はぁー,こりゃぁスゴイわ! 今までこんな 声,聴いたことなかったからなぁ。遠峰かすみ,クレヨンまる,ハンゾー,田中さん,どれをとっても全く照合しない! これは本格的にいけますね,「男の子役」も。
少なくとも私からすれば「想像だにしない」声だった,というわけですね。なにしろ役名が呼ばれるまで気がつかなかったんだから(笑
なかなかどうして下屋さんの演技と声質の幅が広がってきたことを耳で感じられるこの作品。オススメです。
ちなみに共演者にはあの松本保典さんなんかも(ジェイク役)。キャンベルとのかけあいのシーンなんかもあったりして,またも「ベテラン役者」と肩を並べてお仕事をする下屋さんに,驚きと喜びの拍手を贈りましょう。
あ,そういやこの映画にあのカールルイスって,あの原子力保安本部みたいなところにいた偉いさん役の人?